N ゲージ キット組み立て
ワールド工芸 ED17 7、ED17 24
共通の工夫点
- ヒサシ断面を薄板化
- 側面ベンチレーターを面取り
- 工場銘板、製造所銘板(表現)をプラ材で自作
- 手すり(表現)を追加
- 台枠下縁を追加
- 横梁表現を改良
- 前面扉窓を拡大
- 前端の表現を改善
- 運転室仕切りは黒画用紙
- 窓拭きは電線の芯線
- レボリューションファクトリーおよび銀河モデルのインレタ
- 銀河モデルの信号炎管、ホイッスル、ヘッドライト(キットのものはやや小さい)
- KATO の避雷器
- KATO カプラー
ED17 7
1970年頃 身延線
工夫点
- ランボードに足を追加、分離
- 前面をHゴム小窓に改造
- 前面簡易デッキを追加
- 側面ベンチレーターは他キットの余剰を流用(本キット付属のものはやや小さい)
- 側面明かり取り窓の開閉式表現を追加
- 手すりを自作
- 手すりのボッチを追加
- ジスコン棒容器を追加
- 台枠側下部に吸気口を追加
- 標識灯台座を追加
- ステップを前方に移設
- 解放てこを自作
ED17 24(ED51 キット)
1970年頃 久里浜
工夫点
- デッキ手すりの構成を変更
- 手すりを面取り
- 片側面ベンチレーターは他キットの余剰を流用
- ナンバープレートは他キットの余剰を切り継ぎ
- テールランプの位置を調整
- 前面扉すじを削除
- 側面に水切り,雨樋を追加
- ランボードを分離
- ジスコン棒を追加
©2010 Yuji Kuwabara